君がアイドルでいてくれるだけで

永遠に君にカタオモイ

けじめと決意

阿部亮平くん

大学院卒業おめでとうございます。

6年間お疲れ様でした。

きっと私達が想像するよりも大変で忙しくて沢山の努力をしてきたと思います。

でもそれを表にあまり出さないのも阿部くんの魅力だよね好きです(極論)

 

私も絶賛学生生活中でして、毎日が目まぐるしいスピードで過ぎていく生活をしています。

学校への悪口を漏らしつつ、通ってるんですがそのせいで(言い方)2月のJr.祭りには参加していません。

応募すらしてないんですねくっそ()

追加公演が見事自名義当選したので、初のJr.祭り合同公演を経験してきました。

 

当日思ったのはもちろん阿部くんのこと。

日曜日の単独公演で大学院を卒業しますと報告を受けて心の底からおめでとう~と思いました。

翌日の舞台挨拶でもジャニーズ初の院卒アイドルになる、明日は卒業式だと本人が言っていて『明日…卒業式…祭り!!?!!』って感情たちがフルスピードで働きました。

横アリに向かう電車内で多分同じくJr.担だろうなという女の子たちが『阿部ちゃん今日卒業式なんだって~いないらしいよ~』『え~可哀想~』という会話が聞こえてきました。(おーい、ここに阿部担いるぞ~)と思っていましたが心に引っかかったのは"可哀想"という言葉でした。

可哀想…?可哀想って言うのは阿部くんに対して?それとも阿部担に対して?そんなモヤモヤした気持ちでいざライブへ。

 

メインステージにバーンと現れた人達の中に私の大好きな人は…いませんでした。SnowManが5人でした。

分かってた。心では阿部くんは今日来ない可能性が高いって分かってた。分かってたんだけど、きっとほんの少しだけ期待していた。阿部くんならそこにいる、と。でもいなかった。苦しくて寂しくて涙が出ました。でも阿部くんが今まで沢山努力して沢山我慢して沢山勉強してきた学生生活の終わりだから仕方ない。卒業式は出させてあげたい。という気持ちもあったから複雑だったけれど、やっぱり辛かった。阿部くんがステージにいないこと、SnowManが5人なこと。一緒に入った七五三掛担にも『阿部くん、途中から来るかもしれないよ!だから大丈夫だよ!』と慰められましたが正直今日はもう無理だと思いました。

1人欠けようがライブは進んでいくもので、キラキラのペンライトが光る会場の中私は誰に手を降ればいいのだろう、誰の団扇を持てばいいのだろう、と模索しながらただ呆然と過ぎていくライブを見ていました。

VI Guys~のイントロがなったときSnowManが大好きな私はもちろん盛り上がりましたよ。阿部くんパートをしょっぴーが歌った時『わ"だな"べ~~~』ってなりました。

ええじゃないかの時、長妻くんの隣にぽっかり空いた阿部くんの居場所…やっぱり寂しいよ~なんて思ってたら髙地くんが『阿部ちゃんがいなくて寂しいじゃないか~~』って言ってくれて時、こちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

ってなりました。ありがとう本当にありがとう。

リアデラでも『1番、2番、3番、あべべ!!!』って聞こえた時あのステージに上がってる人達は阿部くんのこと忘れてない、と思ったらもう尊くなってきました。ジャニーズ事務所最高すきーーーーーーー!!(大声)

 

MCコーナーではふっかが『阿部ちゃんから手紙、というか伝言?を預かってる』といって見せた紙。

『今日は参加出来なくてごめんなさい。学生の自分と最後のけじめをつけてきます。』

ええええええかっこいいいいいすきいいいいいいい(チョロい)

『P.S なんか横アリ、狭くない?』

あべふか芸(と私が呼んでるだけ)だ…

『俺の顔がでかいからだよ♡』リア恋か…とんだリア恋野郎だ…(褒めてる)

その手紙を見た時少し心が軽くなりました。学生の自分と最後のけじめという言い方が阿部くんだなって…元々追加公演だから最初は卒業式が入ってたから仕方ない。阿部くんお疲れ様。って気持ちになって少し楽になりました。ほっ

ずっと佐久間が阿部くんの団扇を持っていてくれたこと、渡辺が『けじめってかっこよくない!?』って言ってくれたこともすごく嬉しくてSnowManだなって…好きだなって…

ひぃくんと宮舘くんは多くは語らなかったけど、阿部くんが努力してきたこと知ってると思うしそれを認めてくれてるからこそあまり口を出さなかったのかなって。

 

他のGのソロコーナーのセトリが少し変わって、新曲披露したとき『まって、阿部くんのいない5人のSnow Dream聴かなきゃいけないの??そんなの…無理じゃん』っていうのが1番初めに思ったことです。

決意の曲は、6人に歌って欲しかったなぁ…と軽くなった心が一気に重くなりました。

会場が暗くなりセンターステージに新衣装を着たSnowManが出てきたその時…

まって…6人…いる…??

照明でステージが照らされた時…

阿部くんがいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(号泣)

贔屓目無しでその時の完成は凄まじかった

ああ、阿部くんは沢山の人に愛されてるなと感じました。

嬉しくて嬉しくて嬉しくて…正直来ないことも勿論出来た。一緒に学んだ仲間と沢山話したいこともあったと思う。学舎に感謝の気持ちもあったと思う。それでも阿部くんが選んだのがSnowManだった。横アリに今行けば間に合うって感じて駆けつけてくれたこと。涙が溢れた。止まらなかったよ。

ひぃくんが『阿部、卒業おめでとうーーーーーーー』っていってハイタッチしてくれて『6人でSnowManだーーーーーーー』ってふっかが言った時この人達のファンになれて幸せだと感じた。

この時も宮舘くんは何か特別なことをする訳ではないけれど、宮舘くんのいいところはメンバーに誇りを持ってる顔をしてくれるところ。そんな顔をみれて本当に嬉しかった。

元殺伐コンビ最高()

 

単独公演じゃないのに一面の雪景色。

会場にいる人が沢山協力してくれて真っ白になった横アリで2回目のSnow Dream披露。

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから

もう少し側にいて もう何度も告げたセリフだね

号泣

単独で聞いた時とはまた違う感情が入り交じって涙が止まらなかった。

隣の田中担が『私まで泣きそうだ~』って泣いてくれたのが嬉しくてSnowManが誇らしくて…幸せな気持ちでいっぱいになりました。

 

変な話、いい大学出て院まで卒業して資格だって持ってるから就職しようと思えばきっといいところに就職できたと思う。周りも就職活動してたし。それでも阿部くんが選んだのは此処だった。将来が確実に約束されない現実。努力が100%報われるとは限らない厳しいアイドルの世界。SnowManとファンと一緒に夢を叶えたいと選んでくれた。その事実が一番嬉しい。そして誇らしい。

私は何の躊躇いもなく声を大にして言いたい。

私はアイドルの阿部亮平くんが大好きだよ!

 

春を待ちわびながら 君のことを考えてた

I want to become more famous

その願いはいつか叶えます

絶対諦めないよ

 

私達も絶対諦めないよ

一緒に叶えようね

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担降りなんて、そんな簡単なもんじゃない

私は阿部亮平くんが好きです。
今私は阿部担をしてます。
でも私は北斗担もしてました。
そう、所謂掛け持ちというやつです。
してました。という表現が正しいのか
わかりませんが、これは今の
私の気持ちを低語彙力でかいた
自己満ブログです。


私が北斗くんを初めて見たのは
B.I.Shadowの時です。
根っからの嵐育ちの私。
WISHのMVで二宮くんを見た時幼いながら
この人が好きだと思い、今でも応援してます。
原点で頂点です。
そんな嵐以外興味なかった私が初めて
嵐以外にビビッときた人、それがそう
紛れもない松村北斗でした。
事務所に入ってすぐグループに
入る、所謂エリート街道。
あどけない笑顔で少しひきつった可愛らしい
ほっくんを見た時自分の方が年下
ながらも可愛いと思いました。
そこから自分なりに応援してました。
B.I.Shadowとしてテレビに出れば嬉しい
雑誌に出れば嬉しい。
多分二宮くんにはないときめきを
ほっくんに感じていたのだと思います。
その頃は今みたいにデビューがどうのとか
よく分からなかったけど、多分ここが
グループとしてデビューするのかなと
薄々感じてました。
でも現実はそんなに甘くなかった。


新しくジャニーズ事務所からデビューします
SexyZoneです。
その言葉を発する5人を見て息が止まりました。
なんで???
風磨くんも健人くんもいるのに…
なんで髙地くんと北斗くんはいないの?
私には少し現実が重すぎた。これが
大人の事情なのかなって…でも悲しくて
寂しくて切なくなりました。

突然B.I.Shadowの松村北斗から
ジャニーズJr.の松村北斗になったこと。
紛れもない現実。

雑誌に出る北斗くんを見つけては
喜ぶ自分となんだか笑えてない北斗くんを
見て切ない気持ちになる自分。
友達と話してて言われたのは
『なんかいつも笑顔引きつってない?』
他人から言われた時
『あ、北斗くんはもしかしたら
いなくなるのかもしれない』と思いました。
_______退所_______
それが果たしてどれだけの意味を持つのか
当時の自分は理解してたのでしょうか。
ただ一つ言えるのはもうこの人を
応援できないのかもということだけでした。

なんだか苦しいなって
辛そうに活動する北斗くんを応援してると
辛いなって。
大人の世界とは大変厳しいもので、
デビューはさせなかった。でも
そんな彼が立っていたのは所謂トップ
そう、ジャニーズJr.の看板と言わんばかりに
中心にいました。あぁ、辛い。

そんな時彼の隣には必ずと言っていいほど
彼がいてくれました。
そうです、ジェシーです。
北斗くんの代わりに笑ってくれる
北斗くんを見てくれる
北斗くんを支えてくれている
そして何より嬉しかったのは
北斗くんがあの幼さを残した私の大好きな
笑顔で笑っているという現実。
デビューはできなかったものの
なにか他に得たものがあったのかなって
少し心が軽くなりました。
彼には頭が上がりませんね、ありがとう
ジェシー。君は私の救世主だよ()

もう1人忘れては行けない人。
髙地くん。
いつも北斗くんのことを気にかけてくれて
ありがとう。
北斗くんが心を許す貴方が事務所に
残っていてくれたことが彼の支えだったのだと
勝手に思ってます。
だって、髙地くんも辛かったから。
あんな盛大な匂わせ!笑
辞めないでくれてありがとう。

そして運命が変わった。
私立バカレア高校
演技の経験値はJr.内でも高い彼がヤンキー役
いや、性癖でしかねぇわ(突然の本性)
クールな高校生哲也くん。あぁ、好き。
そんな感情でしか見てなかったのですが←
所謂バカレア組がついにグループに
なりました!!!
______SixTONES______
6つの原石、音色
なんて素敵なネーミング
また、北斗くんに居場所ができた。
嬉しくて嬉しくて嬉しくて少しだけ…
少しだけ怖かった…
またあんな嫌なこと起こりませんように…

そんな不安とは裏腹に6人は
すごいギラっギラでイケイケだった。
爽やかでニコニコしてるアイドルジャニーズ
っていうイメージとは真逆で
少しワルイ男たちというようなギラギラ
してる6人の人気は凄まじかった。
元々知名度の高い6人だからというのもあるのだろう。
あっという間にJr.内でも大人気。
そこに北斗くんがいる…素敵な世界だ。
なんて本当に思ってました。
ここなら諦めかけたあの時の
夢が掴めるかもって…
2人に追いつくかもって…

そして私はしばらく忙しいさを
言い訳にほとんどSixTONESの現場には
行っていませんでした。
これがヲタクと言えるのかなって思ったけど
応援の仕方は自由だと自己解決してました。

2017年の少年たち。
今までにないいい席で観劇してきました。
ステージに立っている北斗くんは
キラキラしてオラオラして可愛くてかっこよくて私の好きな北斗くんでした。

そしてついこないだジャニーズJr.祭りに
参加してきました。
単独は全滅だったので、合同でSixTONES
パフォーマンスを見ました。
その時ふと思ったことが今回の本題です。
(前置きが長い)

大きなステージで沢山のファンの前で
キラキラ照明を浴びて歌う北斗くん。
少し変な違和感を感じました。
あれ…これは本当に北斗くん?
紛れもない、北斗くんです。
でもなにか胸の中にモヤモヤが残って
辿り着いた結論が
『私の好きだった松村北斗
もういないのかもしれない』ということです。
は?何言ってるの?何様?と思う人も
いるでしょう。当たり前です。
分かってる、分かってるよそんなの自分が1番。
でもSixTONES松村北斗としてステージで
歌う北斗くんは私の好きだった北斗くんでは
なかったのです。
そりゃ成長したしいつまでも引きずるなって
一言で片付けられると思う。
でもこの気持ちは嘘じゃない。
歌ってる北斗くんが好きなのも
笑ってる北斗くんが好きなのも
SixTONESメンバーを大切にしてる
北斗くんが好きなのも全部全部嘘じゃないの。
でもなんだか違う気がして…
このまま北斗くんが好きです。と
言っていいものなのかそれすらも
分からなくて。
正直今はこれが精一杯の感情です。
担降り???
確かに傍から見たら担降りのタイミングですよね。
でもそんな一言では片付けたくない。
だって大好きだから。
大好きだったから。あの時も今も。

ヲタクが直面する壁はいつも高くて
乗り越えれる気がしない。
でも越えなきゃいけない。
辛いものです。
それでも幸せをくれるからヲタクって
やめられないですよ。
少し気持ちの整理を付けたいがために
こんなブログ書きました。結論は
分かりません。もう少し
考えてみようと思います。